21世紀という新世紀の入り口に立つ現在、これまでの思考尺度では推し量れない、新しい価値観が世の中に生まれてきています。私たちはそのことをしっかりと認識し、日常生活はもちろん仕事の中にも、そのことを生かしていかなければなりません。
それは製品を通して社会にいかに貢献するか、そして私たちに何が出来るかということでもあります。それはとりもなおさず、私たちの企業としての使命の再認識に他なりません。
株式会社 岩沼精工は成長のための新しいスタートラインを、企業としての使命の再認識に置きます。そして金属精密部品メーカーとして製品を「造る」から「創る」に導きます。そのために必要となる豊かな心を育み同時に基礎技術、先端技術を修め、より一生の心技面の切磋琢磨を、社内、社外に積極的に展開します。
そして21世紀をリードする新しい資質を備えた製品を創りだし、国内だけでなく海外にも製品を通じてコミュニケーションを広げて行きたいと思います。
社名 | 株式会社 岩沼精工 |
代表 | 千葉 厚治 |
所在地 | 宮城県岩沼市下野郷字大松原305-3 |
TEL | 0223-29-2121 |
FAX | 0223-29-2122 |
URL | http://www.iwanuma-seiko.jp/ |
info@iwanuma-seiko.jp | |
営業品目 | ・量産プレス加工事業 ・治工具全般の製作事業 ・試作品製作事業 ・生産設備類の設計・製作事業 ・金型の設計・製作事業 |
資本金 | 1,000万円 |
設立年月日 | 1974年4月 |
主要取引先 | ・ソニー(株)グループ各社(グリーンパートナー認証取得) ・セイコーインスツル(株) ・デクセリアルズ(株) ・ミツミ電機(株) ・(株)IHI ・(株)ケーヒン 他 |
昭和49年4月 | 岩沼市下野郷字舘外169で、岩沼プレス工業として資本金300万円で設立し、プレス加工を主とする。 |
昭和52年2月 | プレス加工に加え、試作治具工具、設計製作等開始 |
昭和55年3月 | 商号を(有)岩沼精工に変更 |
昭和56年4月 | 岩沼市下野郷字舘外169より現在地に移転 |
昭和60年11月 | 資本金1,000万円となる |
昭和63年12月 | 新社屋用地として3,960平方メートル(1,260坪)取得 |
平成2年2月 | プレス工場落成 |
平成3年1月 | 商号を(有)岩沼精工より(株)岩沼精工に変更 |
平成3年10月 | 新社屋完成 |
平成10年6月 | 第2用地として、2,310平方メートル(700坪)取得 |
平成16年 | ISO9001 |
平成19年 | 工場増築 |
平成19年 | ISO14001 |
平成28年 | 第3工場 落成 |
館腰駅よりタクシーで10分